世代が違うと価値観がずいぶん違います。
それをわかったうえで、うまく関係を作っていかなければなりません。
何か問題があれば、とにかく溝が深くならないうちに、
話し合いをもって解決するようにしたいものです。
話し合っても理解し合えないということも多いかもしれませんが、
譲るところは譲って(最後に笑うものがほんとうに笑うものだ)
ある程度気持ちを切り替えて生活することも必要でしょう。



<育児>

Q 実家に行くと、食事中にテレビをつけているので、子どもが食事に集中しないし、じいじ・ばあばは子どもを追いかけてまで食べさせているし。こういうクセつけたくないんだけど…。

 じいじ・ばあばのやり方が気に入らない(うちのやり方と違う)ことは、結構たくさんあると思います。できれば、さりげなくこちらの希望を伝えてみた方がいいと思うけど、それが必ずしも受け入れられるとは限りませんよね。こういう場合は、「危険なことか、そうでないか」でまず判断しては? 「危険なこと」以外は目をつぶる。ただし、実家に行く回数が多く(同居なども含めて)、子どもが「これって、いいの? 悪いの?」ってわからなくなるようだったら、じいじ・ばあばときちんと話し合って「いいこと」「ダメなこと」を決めましょう。うちの場合、実家に行く回数はそれほど多くないから(2週間に1回くらいかな?)、子どもの方がわかってるみたい。じいじ・ばあばのうちではワガママ言っても、うちではそれなりに自分から「○○って、ダメだよね」なんて言ってます。これでいいんじゃないでしょうか? (犬飼)

<同居>

Q 子どもが好き嫌いを言うと、必ず同居のじいじが「ママが甘い顔をするからだ!」って決めつけるんです。毎回の食事のたびに言われるので、マジで頭にきます。

 昔の人(って、失礼かな?)って、食べ物に関してうるさい人は多いと思いますよ。「米粒を残すと目がつぶれる(?)」とか…。好き嫌いをすること=よくないことっていうのは、理解できますよね。それを「ママのせい」にされるのが困るっていうことでしょ? でも、だからといって食事の時に、目くじらたてて「食べなさい!」って怒るのは逆効果だと思います。じいじの手前、怒ってしまいがちだと思いますが、逆に「おじいちゃんの言うことは正しい!」って毎回言っていれば、じいじも「ママのせい」とは言えなくなるんじゃないでしょうか? 子どもに対しては、何でも食べるように促す程度でいいと思います。子どもの好き嫌いなんて、コロコロ変わるし、ちょっとでも食べられるようになるとドンドン食べるようになったりしますから。(犬飼)

<介護>

Q 在宅ワーカーのせいか、兄夫婦(共働き)が暗に父の介護を私にさせようともくろんでいるようです。父の世話をするのが嫌なのではないのですが、私も同じように仕事をしてるんだから!って思ってしまいます。

 親の介護の問題は、知らん顔できない問題ですよね。たぶん一般に「在宅ワーカーって、好きな時に好きなように働いてる=お気楽」って思われてるところがあると思います。これは、兄夫婦との話し合いしかないですね。仕事の内容、量、たいへんさなども伝えて、できれば平等に介護したいということを話し合いでわかってもらうことが大事でしょう。介護の問題は、かんたんに解決する問題ではないと思いますが、介護する側がいがみ合ったり不満を持っていたりすると、介護される側も嫌な気分になると思います。みんなで助け合っていこうよ!ってことをお兄さん夫婦とよく話し合いましょう。(犬飼)




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